きむともDiary

子育て。筋トレ。週末飲酒。

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自分の家を使いこなせない

こんにちは。

 

4年ほど前に子どもができたのを機に思い切って買ったマイホーム。新築の建売ということで完成された家を買った。購入手続き中に子どもが産まれたり、コロナ出始めたばかりで世間がざわついていたりで、買って権利が移ってからすぐ住み始めた。

4年前に買った家に住んでいるということは4年間住んでいるということだ。

だが未だに家を使いこなせていない。

 

まずはこいつ↓

 

キッチン上の収納。この扉の、どの扉がどっちに開くかいつも間違える。毎日キッチンに立っているというのに。

間違える理由としては、真ん中ふたつの扉は観音扉のようにそれぞれ左右に開く。一番左の扉は左開き。この流れでいけば一番右の扉はなんとなく右開きと思うが、なんとこいつも左開き。棚に対してド真ん中に立って扉を開けたとき、中身が見やすい方向に扉は開くと思い込んでいる。これは単なる思い込みではなく、これまでの人生でなんとなく培ってきた感覚とも言えるものが生み出している。と思い込んでいる。

住み始めた頃は間違えるのも仕方ない。そのうち勝手に身体が覚えて時間とともに解決するだろうと思っていたが、そんなことは微塵もなく4年が過ぎた。そろそろなんとかしたい。

解決策としては、扉を開けるとき手をかけるポイントにシールを貼ることかな。ここまでシールなしで守ってきた統一感を崩さない見た目のシールを探す旅に出よう。

 

続いてはこいつら↓

階段を上がったところのスイッチ

照明のスイッチ。こいつらは先ほどの棚扉と違いどれがどこのスイッチかちゃんと書いてある。いや、書いてあるからこそ間違える。このスイッチども、なんとひとつの照明をON↔OFFするスイッチが設置場所によって名称を変えてきやがる。

ここは「階段」という名称のスイッチで階段上の照明をON↔OFFするスイッチ。

現在地同じくしてそのまま左を向いた先のスイッチがこいつ↓。

先程と同じ立ち位置から見たスイッチ

見やすいようにアップ

「階段」「ホール」という名称になっているうちの「ホール」がなんとさっきの「階段」の照明と同じやつをON↔OFFするスイッチ。そして「階段」となっているスイッチが更に上の屋上エリアになっている場所の照明スイッチ。同じ名称のスイッチが同じエリアにあるのに、ON↔OFFするのは別の照明。ややこしいことこの上ない。このフロアにある寝室に行く際必ず触るスイッチで、毎日「あれ、どっちやったかな」ポチッ「あぁ…また間違えた」を3日に1回くらいの頻度でやってる。

これは、なにかできるだろうか。シールは避けたい。見た目がよろしくない。マイホームとしてのプライドがある。バラして中の名称が書いてあるプレート?をなんとかする?いや、知識がないのでやめておこう。

 

まぁ、どれもこれも覚えるのが一番手っ取り早いやろってだけの話ね。